<メニューページへ

はじめは雪岳山ー1



こんにちは、 初めまして、 木太久 千宏(きたく ちひろ)と言います。
しばらく前から 韓国の山にはまっています。先ずは、紀行文的に今まで登った山を紹介しながら、皆様のお役に立つかも知れない(立たぬかも知れない?)情報を織り交ぜて進めて見たいと思いますので、よろしく(^^)v


◆ 韓国の名山へ
恐竜稜線の威容  以前から韓国の山に登って見たいと思っていたが、1995年に、所属するハイキングクラブの有志が集って、手配旅行で出かける話しが持ち上がった。添乗員経験の0氏が山岳ツァーの会社に渡りをつけ、行程の細部は私が担当することになった。
 異国の山に対する緊張感と期待感、そして主峰の大青峰1708mは県内の那須岳より低いと言う安心感。しかしこれは甘い考えであったと、あとで現地で思い知らされることになる。
 兎に角、韓国内でも人気の高いと言う外雪岳コースを、二日間かけて登ると言う計画を立て、中高年男女7名で出かけることになった。
◆ 最初のテンヤワンヤ
左端が ガイドの石さん  6月15日成田から金浦に飛び、現地ガイドの出迎えを受け、国内線で束草(ソクチョ)に向かう。ガイドは石(ソク)さんと言い、旅行会社の部長さん。若いころから山好きで、日本から登山のグループが来る(珍しい)ので、自らガイドを買って出たとのこと。39歳だそうであるが、10歳以上若く見える おアニイさんである。
 その石さんのニコやかな顔が、最初にサッと険しくなったのは、束草から登山基地、雪岳洞に到着した時だった。山中での食料の買出しをしたいと言うと、此処では食料の調達は出来ない、日本から持って来なかったのか、と言う。
◆ 買出しと食事
都市でも田舎でもこう言う感じの店が多い  石氏曰く、雪岳洞で夕食のつもりであったが、束草に引き返して、食事と買出しをするしかないとのこと。時刻も遅いので急いで荷物を部屋に入れ、ホテルの前の坂道をバス停の方へ向けて下って行くと、小さいながら売店、スーパー、小食堂がある、ある。何だ!パンもラーメンも果物も酒も・・。此処で充分と言うことで、夕食の方も雪岳洞に落着。
 結局、食事、特に山中の食料に対する彼我の認識の違いは大きく、石氏は主食を始めとして、本格的かつ大量の食料準備を想定していたようである。山中で何度か彼の口から出たのは「食事は力ですよ」の言葉だった。韓国人の食事の量は日本人の二倍以上と思って良いようである。
◆ 大衆食堂
山菜を混ぜて即席ビビンバに  夕食は、ゴチャゴチャと並んだ店の中の一つ、十数人入れば一杯と言うような大衆食堂で摂った。小上がり席の床はビニール張りでオンドルになっている。雪岳洞の名物である山菜定食、それに石鍋焼きのカルビ焼き肉を、ビールや焼酎とともに楽しんだ。
 日本の旅行社に支払った旅費に含まれる食事代は、そんなに多くないらしいが、不足分は我々が支払うからと石さんに告げ、好きなだけ飲み食いしたが超過分は一人あたり700円余りだった。
◆ カラオケ
我々の他はこの親子連れだけ  勢いあまった男性3人は、宿舎の「雪岳パークホテル」の「歌の練習場」すなわちカラオケで、ハングルの歌を歌いまくった。
 下山した夜、束草の繁華街で、この「歌の練習場」と言うネオンを沢山見かけた。


最近、襄陽空港が開設され、ソウルー束草路線は廃止になりました。
なお、これより先、仁川国際空港開設により、金浦は主に国内路線用の空港となっています。





…お問合せはこちら
Q-shu my-concierge