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慶州南山佛蹟−1


新羅の佛教遺蹟が多く散在する慶州南山ハイキング、情報が少なくて色々とハプニングがありました。98年に訪れた時の記録です。

◆ はじめに
   桜のシーズンをターゲットにしたのであるが、予想以上の見事さで、満開の桜並木がどこまでも続く中を花見ドライブで走り回って、大満足。それに、いつものことながら食事が旨い!安い!。しかも今回は、新羅の佛教美術が花開いた慶州南山の石仏巡りが目玉。
 入山禁止のテンヤワンヤもあったが、絶壁の雄大な摩崖佛をはじめ、訪ねて見たかった場所の半分は回ることが出来て、一番満足したのは企画者の私自身であったようだ。同好の友を得て、、シーズンを変え場所を変えて、と、既に思いは次の企画に。

ほぼ完全な姿で残る新羅の石仏
◆ 4月9日(木)
   曇天で薄暗い朝5時、ハイキング仲間8人が、チャーターしたワゴン車1台で宇都宮を出発。3時間かけて成田に着き、満席近い大韓航空便でソウル金浦空港へ。現地旅行社から国内便の航空券を受け取り、製鉄所で有名な浦項(ポハン)に向かう。着後タクシーで慶州郊外の普門湖畔にある、コンコードホテルに向かった。
 チェックイン後、夕食には少し早いので、湖畔の桜並木の道を約1キロ、連れ立って散歩。老若男女のそぞろ歩きに混じって、水辺の花見を楽しむ。停留所一駅分歩いて「現代ホテル」の前からバスに乗って慶州市内に入り、ガイドブック記載の食堂を探すが分からない。あきらめて適当な食堂に入り、カルビ焼き肉の夕食とする。韓国ビールと韓国焼酎でほろ酔いになって、しっかり食べて一人約二千円。再びバスでホテルへ。
 慶州市内から普門湖リゾートを経由して、佛國寺エリアから南山山麓を回って市内に戻る循環バス路線があり、時計回りと逆回りがあって、どこからどこまで乗っても料金は同じである。ただし料金に二種類あって、始め良く分からなかったが、一日二日と何回か乗る内に、座席が窓側に一列のバスが600ウォン(50円)、ロマンスシートのバスが920ウォンであることが分かった。一巡30キロ以上で、この安さ!。

桜並木の普門湖畔

韓国に来たらこれを食べなきゃ

慶州市内バスの車中風景





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