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歴史のまち太宰府。これを物語る文化財は、実はみなさんの足下にも眠っています。 太宰府市教育委員会では、これまで500件をこえる埋蔵文化財の発掘調査を行いました。いまも、年間約20件ほどの調査を進めています。 土中に埋もれていた昔の建物や井戸の跡、古墳や墓、たくさんの器や道具など様々なものから、当時の人々の生活ぶりや心の動きを、読み取ることができます。 まだまだ謎が多い太宰府の歴史ですが、今回の展覧会では、最近の発掘調査でわかった最新の情報をご紹介します。 |
| ◆ 遺跡から見えてきたこと、あれこれ | |
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■ 期 間 平成17年7月23日(土)〜8月31日(日) 毎日9時〜17時 (毎週月曜日は休館、月曜が祝日の場合は開館し、翌火曜日に休館) ■ 会 場 太宰府市文化ふれあい館(太宰府市国分4丁目9−1) ■ 主 催 太宰府市教育委員会 ■ 入場料 無料 ■ 展 示 佐野地区の遺跡と工業 佐野地区では区画整理事業によって、広い範囲で遺跡の様子がわかってきました。 人々の暮らしてきた集落はもちろんのこと、須恵器という土器を焼いた窯の跡や鉄を生産した炉の跡など、原始時代から古代にかけての工業に関わる遺跡があることがわかりました。 佐野地区ではどんな製品がつくられ、どこで使われていたのでしょうか。 条坊のくらし 大宰府条坊は、太宰府市、筑紫野市にまたがる広大な古代都市遺跡です。 その中心部は飛鳥時代から平安時代まで栄えていたことが発掘調査でもわかってきましたが、今回紹介する大宰府条坊の西側、鷺田川西岸では、平安時代後期の一時期のみ街がつくられ、その後すぐに衰退したここがわかりました。しかも、ここでみつかった街は条坊中心部の設計とは異なるものでした。 今回みつかった街をもとに、大宰府条坊の範囲や、平安時代後期のくらしの様子について紹介します。 太宰府のお墓 人はこの世に命を授かり、やがて死を迎えます。人の死は残された人々の思いによって様々な行為へとむかわせることになります。死体を遺す方法(土葬)や焼く方法(火葬)、また残された人々が死者を思い起こすための「墓標」などがあります。 発掘調査から得られた多くの成果を手掛かりにして、残された人々の死者に対する行為や思いを見ていきます。 宝満山の遺跡とくらし 宝満山は、いまでは身近に登山が楽しめる山として知られていますが、近年の調査で、竃門宮、竃門山寺、内山寺などの、宗教に関わる大規模な遺跡があることがわかりました。 遺跡からは、山中とは思えないほど多くの輸入陶磁器が出土し、その他にも、鎧や刀を作った鍛冶の工房などが見つかっています。 ■ ギャラリートーク 第1回 7月31日(日) 佐野地区の遺跡と工業・宝満山の遺跡とくらし 第2回 8月7日(日) 条坊のくらし 第3回 8月21日(日) 太宰府のお墓 第4回 8月28日(日) 遺跡と災害 いずれも14時〜15時、無料、申し込み不要。講師は発掘調査担当の方々。 |
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| ◆ 太宰府市文化ふれあい館 | |
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● 太宰府市国分4丁目9−1 TEL:092―928―0800 FAX:092―928―0802 ● 市営バス“まほろば号”(国分回り、水城回り)「文化ふれあい館」下車 ● 九州自動車道の太宰府インターから車で5分 ● 都市高速水城インターから車で5分 ● 西鉄都府楼前駅から徒歩約20分 ● 大宰府政庁跡から徒歩約15分 |
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