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東京で九州国博が見られます

太宰府に設立される九州国立博物館は17年10月16日の一般公開を目指して、ただいま準備中です。

その一つとして、九州国立博物館設立準備室では、昨年度に中世から近世を取上げた「はじめの一歩展」を開きましたが、これにつづいて、今回、三段跳びで弾みをつけようとの意気込みで、展覧会「ホップ・ステップ 九博展」を、東京国立博物館本館で開催します。

今回は弥生時代と古代、中でもこの時代の大陸との文化交流史を特徴づける「青銅器」と「大宰府」をテーマに取上げます。

また、文化財の保存部門について世界最高水準の活動を紹介します。さらに著名な装飾古墳をその中にいるような映像でご覧いただくコーナーも用意しています。

「アジアの交流による日本文化のなりたち」が九州国立博物館の基本のテーマです。
一足早くその片鱗がご覧になれます。

◆ ホップ・ステップ 九博展(きゅうはくてん)

 開館準備中の九州国立博物館が東京・上野にやってきます。

会  場:東京国立博物館 本館特別2室・4室 〔東京都台東区上野公園13−9(ハローダイヤル03‐5777‐8600)〕
会  期:平成17年(2005年)2月15日(火)〜4月10日(日)〔月曜日は休館〕
時  間:午前9時30分〜午後5時(入館は閉館30分前まで)
主  催:九州国立博物館設立準備室、東京国立博物館
展示内容:

朝鮮半島産武器形青銅器・福岡市板付田端出土・弥生時代前期(紀元前3〜2世紀)・東京国立博物館所蔵

国産武器形青銅器・春日市原町出土・弥生時代中期(紀元前1〜紀元後1世紀)・文化庁所蔵

*〔重要文化財〕銅戈鋳型・福岡市多田羅大牟田出土・弥生時代後期(1〜2世紀)・九州歴史資料館所蔵

*〔重要文化財〕普書・奈良時代(8世紀)・文化庁所蔵

*〔重要文化財〕鬼瓦・大宰府跡出土・奈良時代(8世紀)・九州歴史資料館所蔵

*〔重要文化財〕阿弥陀如来像・平安時代(9〜10世紀)・観世音寺所蔵

北野天神縁起絵巻・南北朝時代(14世紀)・独立法人国立博物館(九州国立博物館設立準備室)所蔵

 このほか、日本で最も美しい福岡県桂川町の王塚装飾古墳を最新の技術で3次元復元した映像を上映します。
 (データ作成:東京大学池内研究室・凸版印刷。東京文化財研究所)

入館料:東京国立博物館の平常料金でご覧いただけます。
     一般420円(210円)大学生130円(70円)〔( )内は20名以上の団体〕
     なお、高校生以下、満65才以上の方は本展示および東京国立博物館平常展観覧は無料です。
     (年齢の判るもの、生徒手帳、健康保険証、運転免許証などの提示が必要)

交通案内:

 東京国立博物館
 
 JR…………上野駅公園口、または鶯谷駅下車、徒歩10分
 東京メトロ……銀座線・日比谷線上野駅下車、徒歩15分
          千代田線根津駅下車、徒歩20分
 京成電鉄……京成上野駅下車、徒歩15分






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