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地球温暖化が感じられる今年の冬です。例年は1月にたびたび雪景色が見られるのですが、今年は2度ほど雪がちらついた程度で過ぎています。 そのなかでの今年の“梅だより”をお届けいたします。 天満宮の飛梅、梅見はこちら。 |
| ◆ 飛梅(とびうめ) |
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1月29日 天満宮には197種、約6,000本の梅の木があります。そのうち一番早く咲くのがこの飛梅です。 例年ですと1月10日頃に咲き始めるのですが、どうしたことか今年は暖冬なのに1月21日になってやっと一輪花が開きました。例年より10日ほど遅く、寒かった昨年より10日早い開花です。 ほかの蕾がだいぶ膨らんできていますので、2月に入れば、一斉に咲き始めることでしょう。 2月13日 1月末から2月始めには厳しい寒波がきて2月2日には牡丹雪が降りましたが、そのなかでも膨らんだ蕾がほころび、その後の暖かさに誘われるように、一斉に白い花びらを開き始めました。 中旬に入って5分咲きほど。見ごろになって、本殿ご参拝の方々はみなさん足を留めて見上げています。 その殆どの方がデジカメやケイタイを花に向けているのも、今年、とくに目立つ光景です。 3月2日 2月半ばから、3月末から4月のような暖かい日がつづきました。気象観測開始以来、始めての気温の高い2月だったということです。 それで、例年ですと3月上旬までが見ごろなのですが、今年は2月半ばに一挙に満開になって、月末には飛び立つように殆どの花びらを散らしてしまいました。 例年になく見ごろが短い年。ご本殿の道真公も今年の“飛梅”にはおどろいておいでになるのではないでしょうか。 |
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| ◆ 境内の梅 |
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1月29日 北神苑、東神苑、それに境内いたるところに梅の木がありますが、その大部分はまだ固い蕾のままです。 それでも、早咲きの品種はだいぶ蕾がふくらんできました。 2月になったらぼつぼつと、早咲きの品種から咲き始めることでしょう。 2月13日 今年は飛梅にそう遅れることもなく、境内、北神苑、東神苑の梅が2月に入って一斉に開き始めました。 天満宮全体が、白梅、紅梅、一重や八重の梅の花に埋められてきました。芳しい香りが漂っております。 これから3月半ばまでが見ごろです。梅見のシーズンの幕が開けました。 3月2日 境内の6,000本の梅も、今年は飛梅と同じように駆け足で花どきを過しました。 北神苑、東神苑、ともに2月下旬に満開になって馥郁とした香りを、境内いっぱいにあふれさせてくれました。 3月に入って咲き残っているのは遅咲きの品種です。これも10日ごろには花びらを散らせることでしょう。 今年の梅見どきは、例年よりも半月ほど早く終るようです。 |
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