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九博特別展「島津の国宝と篤姫の時代」

平成17年10月の開館以来、九州国立博物館の特別展は、“アジアとの交流にもとずく日本文化のなりたち”のコンセプトに相応しい、目を見張る感動の展覧会がつづいています。

「美の国 日本」「中国 美の十字路」「うるま ちゅら島 琉球」「南の貝のものがたり」「海の神々」「若冲と江戸絵画」「未来への贈りもの」「日本のやきもの」「本願寺展」「京都五山 禅の文化展」、それに「国宝大絵巻展」と、11回の特別展はいずれも大盛況でした。

そして今度、20年7月12日からは、東京大学史料編纂所の史料を中心とする『島津の国宝と篤姫の時代―東京大学史料編纂所20万点の世界―』が始まります。

昨年の秋、100年以上の歴史を持つ東京大学史料編纂所の耐震工事に伴って、20万点の史料が東京から福岡まで約900キロメートルの距離を輸送され、すべて九州国立博物館に預けられました。今度の特別展はこのなから厳選した貴重な史料100点(うち国宝49点、重要文化財18点)が展示されます。

 東京以外での東京大学史料編纂所の特別展は初めての開催です。日本の「歴史」を作り上げてきた数多くの貴重な史料を、ぜひこの機会にご覧ください。

◆ 目を見張る名宝の数々
ポスター
 東京大学史料編纂所は、我が国を代表する日本史研究の史料集『大日本史料』を編纂するため、明治時代から数多くの史料を収集してきました。
 その点数は20万点を超え、質・量ともに国内でもトップレベルの研究機関です。

 この展覧会では国宝「島津家文書」をはじめ、20万点の中から厳選した貴重な史料100点を3つのテーマに分けて紹介します。

 まず、国宝「島津家文書」を中心に南九州を支配した島津家、篤姫を生み出した幕末の薩摩藩と日本。

 次に、古代以来、海外に対する交流の窓口であった九州。
 
 そして、教科書にも登場する数多くの東京大学史料編纂所の名宝。

 会 期: 平成20年7月12日(土)〜8月24日(日)
           前期: 7月12日(土)〜8月3日(日)
           後期: 8月5日(火)〜8月24日(日)
          〔前期・後期で展示替えがあります〕

 時 間: 午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
      
 休館日: 月曜休館(月曜日が祝祭日の場合は開館、翌日休館)
          ただし、7月14日、7月21日、8月11日は開館、7月22日(火)は休館

 会 場: 九州国立博物館 3階 特別展示室

 主 催: 九州国立博物館 NHK福岡放送局 NHKプラネット九州 西日本新聞社 

 企画協力: 東京大学史料編纂所

 特別協力: 太宰府天満宮

 展示構成
      第1章  国宝島津家文書の世界
      第2章  対外外交の窓口
      第3章 東大の名宝
      
詳しくはこちらをどうぞ。

◆ 入場料

   一 般  1,200円(1,000円)
   高大生    900円(700円) 
   中小生  無料

●上記金額で当館「文化交流展示」もご覧いただけます。

●( )内は前売り、20名以上の団体料金です。

●身体障害者等とその介護者1名は無料です。入館の際に身体障害者手帳等をご提示ください。

●満65歳以上の方は( )内料金でご入場いただけます。入館の際に年齢の分かるもの(健康保険証、運転免許証など)をご提示ください。

●キャンパスメンバーズの方は団体料金でご入場いただけます。会員証、学生証等をご提示ください.

◆ 交通案内
九州国立博物館
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