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| ★ライトアップinまほろばの里
期間は2001(平成13)年12月30日〜2002(平成14)年1月1日。時間は午後5時〜10時。31日(大晦日)には元旦にかけて夜明けまで終夜です。 とくに31日午後8時〜10時には、特設ステージで琴の生演奏があり、その後、環境庁が選んだ「残したい音風景百選」の一つ、悠久の時を超えて響いてきた観世音寺の梵鐘の音をファイナルサウンドとして、新しい年を迎えます。また午後7時〜10時には甘酒、ぜんざい各1杯100円の市商工会協力チャリティーふるまいコーナーも出ます。(売上は「九州国立博物館」建設基金に寄付) 闇夜に浮かび上がる1200年余りの歴史を心に蘇えらせながら、新しい年を迎えられてはいかがでしょうか。 |
| ★「うそかえ」と「鬼すべ」 太宰府天満宮では、1月7日の夜、恒例の神事が二つ行われます。いずれも有名なイベントです。
午後7時から1時間ほど、楼門の横、絵馬堂の前の広場で行われます。どなたでも参加できます。 「うそ(鷽)」は天神さまのお使い鳥とされています。本殿脇で求めた「木うそ」をもって集まった人々は、灯りが消えた真っ暗闇のなかで、“替えまっしょ”“替えまっしょ”と声を掛け合いながら、「木うそ」を交換し合います。この混雑の中に神官が持ち込んだ「金うそ」が12個紛れ込んでいて、終わって灯りが点いたときに、この「金うそ」を持っている人が幸運をいただくという、賑やかなお祭です。 知らず知らずのうちについた嘘を、「木うそ」を替え合うことで天神さまの誠に替えていただくお祭り、と云われています。 “鬼すべ” 新春の追儺(ついな)、おにやらいの神事、火祭りで、年の始めにその年の災難消除、とくに火除けを祈る、天満宮の三大祭の一つです。形はいろいろ変わりましたが千年の歴史を持ち、福岡県指定無形民族文化財になっています。
堂の前では、すべ手が藁200把、青松葉33把を積んでカマを作ります。午後9時に火渡しが行なわれ、カマに火がつくと、鬼警護は堂の中からテン棒で堂の板壁を叩き破り、カマを取り巻くすべ手が大団扇で煙を堂内にあおぎ込みます。板壁がすっかり破られると、太鼓を合図に鬼が堂の中で7回半、ついで堂の周りを3回半、すべ手が火を煽ぎたてているなかを駆け回ります。一回ごとに神官が杖で鬼を叩きます。午後10時ごろ祭りは終わりますが、燃え残った板壁は火除けのお守りとして集まった人々が持ち帰ります。 毎年、数千人の方々が参詣に集まります。燃え盛る炎とともに繰り広げられる鬼、鬼警護とすべ手との勇壮な攻防は、天満宮の社家の人々にとっては待ちに待った新年のお祭りなのです。 |
| ◆天満宮初詣についてのお奨め◆ 太宰府天満宮では、除夜の鐘とともに初詣が始まり、お正月三が日で200万人を超えるお参りがあります。参道、境内は人で埋まりのろのろ歩き、入ってから出るまで2時間はかかります。 また車も、太宰府ICを出て天満宮への道筋に入った途端に渋滞に巻き込まれ、一寸刻みになります。天満宮駐車場まで10分ほどのところが、3時間はかかるでしょう。また大晦日の夜から元日夕方まで、2、3日は朝から夕方まで、国道から天満宮までの道路は、進入禁止、一方通行など規制が行なわれます。 ですから、初詣は西鉄電車でお出でになるようお奨めします。西鉄では福岡から太宰府行きの急行を増発するのが恒例です。また車の場合には交通規制区域周辺の駐車場に車を預けて歩く方が、時間がかかりません。途中、政庁跡、観世音寺、戒壇院などの史跡地をご覧になるのもお奨めです。大体30分位の道程です。なお、松の内、とくに2002(平成14)年1月5日(土)6日(日)にはこの渋滞が繰り返されるでしょう。ゆっくりとしたスケジュールでお出かけください。 |
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