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![]() 太宰府市の市章 |
冬の間、太宰府には梅の薫りが漂います。 1,300年の昔、古都大宰府の貴人たちは、こぞって庭に中国から渡来したばかりの梅の木を植えたということです。また菅原道真公は梅の花を愛しました。 「梅の花 紅の色にも似たるかな これは学者の家に生まれた道真公が、5才のとき初めて作った和歌です。太宰府市の市章には梅の花が取り入れられています。 |
| ★梅花の宴 730年(天平2年)正月13日、当時の大宰帥(長官)大伴旅人の邸で、梅花を愛でる正月の宴が開かれました。集まったのは筑紫の高官、国司、郡司たちです。それぞれ梅の花を詠んだ和歌が32首、万葉集巻五に"梅花の歌"としてまとめて載っています。
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| ★飛梅
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| ★梅見と学業祈願 1月から4月の始めまでは、太宰府天満宮は梅見と学業祈願の方々で賑わいます。とくに土、日、祝日にはお正月のような混雑で、太宰府ICからの道路は凄く渋滞するのが毎年のことです。
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| ★梅ヶ枝餅(うめがえもち)
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| ★梅のおみやげのいろいろ 切っても切れない間柄の「梅」と「太宰府」。それを味わいとして実感できるのが、天満宮と参道のお店に並ぶ“おみやげ品”のいろいろです。 まず、境内約6,000本の梅の木から採れた梅の実を原料として天満宮が謹製した“天神さまの梅干”“御神酒”が本殿脇回廊のお守札所に並んでいます。小粒梅干の鮮やかな紅色、御神酒(梅酒)のやさしいまろやかな飲み口が好評です。お初穂料は梅干が1,000円(500g)、御神酒が800円、500円の二通りです。 つぎに参道のお店には、実にたくさんの「梅のおみやげ」が並んでいます。 梅の実をそのままの形に残したものには、“無添加自家製小梅(梅干)”“かつお飛梅(小粒梅干)”“かつおカリカリ梅”“あじ梅”“しそ巻梅”“しそ巻甘露梅”“赤ワイン漬甘露梅”“焼梅”“黒梅(干梅)”“青梅の粕漬”などなど。 また、梅肉を原料にして梅を味わうお菓子には、餅菓子に“梅の舞”“梅しぐれ”“梅焼き餅”“梅ゆかり”“梅もち”など、お煎餅に“梅小紋”“梅手焼き”“梅パイ”など、それに“小梅もなか”もあります。 さらに、梅の香りを楽しむものには、“梅茶”“梅抹茶”“梅香茶”“梅こんぶ茶”など、そして“梅の蜜”まであります。 お値段は、大抵、小が500〜600円、大が1,000〜1300円というところで、おみやげには手頃です。 太宰府、そして天満宮お参りのメモリアルは“梅”の味わいから・・。これもお奨めの一つです。 |
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| 御神酒(梅酒) | 梅のおみやげ | 梅の舞(右)黒梅(左上) 赤ワイン漬け甘露梅(左下) |
| ★曲水の宴
梅の香にひたりながら、ひと時を平安の時のなかで過ごされてはいかがでしょうか。 ところで、今年(平成14年)は道真公御神忌一千百年の年ですので、この御大祭の一つの特別イベントとして、恒例の3月3日(日)に加え3月10日(日)にも、この“曲水の宴”が開催されました。しかもこの10日には一般から募った詠み人が参宴したのです。参加募集は1月末までで、2月半ばには参宴の方がほぼ決まったということです。十二単姿の姫3名、小袿姿の女房3名、衣冠姿の諸官10名、武官姿の衛士2名の方々が選ばれて参加し、雅やかな宴を繰り広げました。毎年恒例の宴に加えて今年は、百年一度の、また違った雰囲気の宴が奉納されたのです。 また「曲水の宴」の詳細はつぎをご覧ください。 http://www.dazaifutenmangu.or.jp/tayori/kyokusui.htm |
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