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小倉紫川と橋

パリにはセーヌ川、ロンドンにはテムズ川があるように、魅力ある都市に美しい川の存在があります。
北九州市も快適な都市環境づくりを目指し小倉の中心を流れる紫川をシンボルリバーとして整備し、大型複合施設「リバーウオーク北九州」と「紫川10橋整備」を進めていて、今、新しい時代に向けた魅力的な街が誕生しています。
紫川10橋整備ではそれぞれの橋は、海,火、木、石・・といった(自然)をテーマにゼザインされ全ての橋が小倉城や勝山公園と一体化し、どの橋からも見る人の気持を爽やかにしてくれます。一度小倉へ足を運んで橋を確かめ渡ってみよう。         
                                             

◆ 木の橋
昔、将軍へ献上した象も
この橋を渡ったそうです
 「常盤橋」小倉は江戸時代から「九州の喉もと」といわれて、交通の要衝であって、門司往還、中津街道、秋月街道、長崎街道、唐津街道の五街道の起点がこの常盤橋だったそうです。(江戸の五街道の起点は日本橋)昔は橋の周辺には、多くの商店が建ち並び、他藩の藩主が参勤交代で宿泊する本陣(宿舎)もあった、九州の街道はすべて常盤橋へ繋がり九州の日本橋となっていました。
 現在の橋は平成7年に江戸時代の橋を再現したもので、橋の材料は東南アジア産のチーク材を使用した木の香りのする素適な橋で、この橋を渡るといつも小倉美人に逢えると・・・思っているのは私だけでしょうか。
◆ 水鳥の橋
橋の横に鴎外の碑があり
小倉に関係する短文が刻まれてます
 「鴎外橋」森鴎外は明治32年〜35年まで、陸軍第十二師団軍医部長として小倉に勤務しました、小倉はもとより広く北部九州の先賢や史跡を訪ね、講演会、地元紙への寄稿など北九州地域にもたらした文化的功績は図りしれませんが、その森鴎外を偲んで名づけられた橋で、橋の中央には鴎の彫刻など、市民の心象風景となっているカモメをモチーフにしています。 
 この橋に立つと誰もが作家になったような気分を味わえます。
◆ 太陽の橋
10橋の中で2番目に大きな橋  「中の橋」市庁舎の目の前という市を代表する場所にかけてあるため、市の花である太陽の花・ひまわりを橋のシンボルとし、太陽のように力強い街を表現しています、橋の歩道には大きなひまわりが描かれていて、ここも素適な出会いが予感できる橋です。
◆ 音の橋 
橋の周辺では
釣りを楽しむ人が多いです
 「豊後橋」昔は小倉城の城郭と商家を結ぶ重要な橋でした、現在は交通量も多く特徴的なハープ型の斜張橋とリズミカルな親橋のイメージから「音の橋」と名づけられました、なんでも人と自然のおりなす音を聴いて欲しいそうですが、これも体験して思い出づくりをしてみませんか。
◆ 火の橋
恋人達に橋は占領されそう  「室町大橋」紫川で昔行われていた鵜飼の漁火をモチーフにした橋で、弓状の柱の先から、高さ1mものガスの炎が吹き出す特徴のある橋、なにかドラマが生まれそうで特に夜の散歩がお勧め、必見です。
橋のたもとには交番もあり安心ですよ。
        





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