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百万にこにこホスピタリティ運動

ホスピタリティ運動ってなんだろう・・? 一般にはあまり知られていない言葉、ひびきだが、「お客さんに対する親切なもてなし」「手厚くもてなす」「歓待」という意味だって・・・。
観光都市として発展している北九州を、ホスピタリティあふれるおもてなしで、いっぱいにしようというのが「百万にこにこホスピタリティ運動」であり、迎える側の温かい心をもっと育てていきたいということです。
北九州市では今年で9回目になる「百万にこにこホスピタリティ運動」が11月1日〜30日までに行なわれている。今年の運動のキャッチフレーズは「心に笑顔の花束を」であるが、今一度、言葉の意味を肝に銘じたい。
観光ガイドボランティアの活動を始めて2年になるが、今回初めて、11月4日に行われた啓発イベント行事に参加した。北九州の表玄関である、小倉駅構内で行われたが、参加者は、日頃から活躍のガイドボランティアの他にも、タクシーやホテルで観光客と直に接する関係者の皆さん多数が参加していた。
観光ガイドの目で感じたことをレポートしてみよう。

◆ 魅力あふれる北九州
新しいみどころもたくさんありです 北九州市は大正ロマンの街で人気を博している「門司港レトロ」を始めとして、門司、小倉、八幡、戸畑、若松と各地に古きもの、新しきものそれぞれに魅力あふれた観光地であり、又、自然の豊かさなど、お客さんを自信をもって迎えることができる。今、北九州市の人口は100万人、そして1年間に訪れる観光客は、なんとその11倍の1100万人を超える大盛況である。新しいパビリオンも海峡ドラマシップ、九州鉄道記念館、いのちのたび博物館、リバーウオークなど魅力あるものがどんどん誕生している。
◆ ホスピタリティ運動イベント
「心に笑顔の花束」で迎えよう 主催者挨拶に引き続き、啓発イベント活動の説明のあと、タスキを掛けた人が中心となり多くの参加者が駅の改札口の前で、「ホスピタリティ運動」の幟でアピールしながら、列車を降りてきたお客さん一人ひとりにチラシや記念品を配布し、PR活動を行った。又、駅の出入口付近の清掃活動も行なわれた。その後、場所をホテルに移して、ホスピタリティ宣言、表彰式が行われた。日頃から観光客をもてなす活動で頑張った観光ガイドボランティアのベテランの皆さんやホテル・タクシー関係者が「ホスピタリティ賞」で表彰された。
いつか自分も認められるような日頃の活動のありかたについて気を引き締めねばと思った。
◆ 心の琴線にふれたい
私たちも頑張っています 運動の盛り上げとして、標語やポスターも募集され力作が多数応募された。
ガイドボランティアの仕事に従事している一員として、北九州を訪れた観光客の皆さんに、いろんなみどころ・魅力のあるパビリオンなどを一生懸命に案内しているが、設備や周りの環境、景色に感動して頂くと共に、一番大事な事は、訪れた観光客の心の琴線にいかに触れることができるかだ。なんといっても、迎える側の心のこもった温かいもてなしだと思う。
自分ではきちんとやっているつもりでも、こちらの都合の良い説明になっていないか。いつも相手の立場になった気持ちで案内できるよう、初心を忘れないようにしたいものだ。
◆ 旅の魅力
旅は楽しいもの 心に刻んで 個人的にも旅行が好きで、他所の観光地にもよく出かけるが、新しい発見があると嬉しいものである。歴史上の人物や史跡に触れたり、きれいな景色・魅力ある建物、展示物、おいしい食べ物、日頃にないくつろぎ感など観光の魅力は素晴らしいものである。そして、前に来た時には気がつかなかったが、こんなところがあったのかと、魅力の再発見をすることによってその地が忘れられなくなる。
今、武蔵ブームで北九州も大変盛り上がっているが、晩年の武蔵を訪ねて熊本まで足をのばしてみた。やはり、現場に足を運ぶことこそ、心に感じられることが多くあることに、改めて気づかされた。
◆ 又行って見たい気持ちになるか
日本初の人道はね橋も渡れます 一度行ったが、又行ってみたい誘惑にかられる場所。北九州の観光地を案内する時、自分が案内される立場で、「来てよかった。楽しかった。又来たいわ。」と言われるようでありたい。日頃から北九州のみどころなど観光の勉強を怠らないようにすると共に、自分自身も観光ガイドを楽しみながらやっていきたい。





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