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海峡のまち歴史ウォーク

ピクニック気分で心地よい海風を体に感じながら、武蔵・小次郎の決闘があった巌流島を眺めながら関門海峡周囲を歩く海峡ウォークにサァー出発。
武蔵・小次郎ゆかりの地を歩こうと、11月23日と24日の2日間、関門海峡を挟んだ山口・下関市と北九州市門司区を舞台に「第1回海峡のまち下関歴史ウォーク」が開催された。北は北海道から、南は沖縄まで全国から集まったウォーカーは初日だけでも1100名、2日間で2000名の民族大移動。今や、ウォーキングは健康志向と観光を兼ねて、手軽にできると全国で人気急上昇。今回、関門海峡の雄大なロケーションを楽しみ、歴史のロマンを感じるコースで行なわれた。

◆ 魅力のウォーク満載コース
  コースも本格派ウォーカーから幼児連れのファミリーまで楽しめるよう、多くのコースが用意されていた。
初日は35キロ、20キロ、10キロ、5キロの4コースがあった。35キロコースは、関門海峡を横に眺めながら、関門橋の下に位置する関門国道トンネル人道を歩いて九州側に渡り、門司港レトロ街の景色を楽しみ、更に、宮本武蔵の養子、伊織が建てた宮本武蔵の顕彰碑、武蔵との決闘で敗れた佐々木小次郎の記念碑など幾つかの史跡に巡りあえる手向山を目指すもので、丘の上からは、関門海峡が眼下に望め、決闘の場・巌流島も見えるという願ってもないコースです。しかし、かなり健脚向きとなっている。
20キロは下関市の最南端の「彦島一周と巌流島眺望コース」、10キロも「彦島南公園と巌流島眺望コース」であるが、彦島は下関市の最南端に位置しており、今からおよそ1800年前、寿永4年、源平家壇の浦の合戦で平知盛(とももり)がこの地に築いた城は、平家にとって最後の砦になった場所である。又、武蔵との決闘に同行しようとした小次郎の弟子が待機した場所に、今も「弟子待(でしまつ)」という町名が当時の名残を留めている。
そして、5キロは決闘地の巌流島に彦島(江の浦桟橋)から3分間で渡船し、島を散策するファミリーコースである。

ゴール後それぞれ記念撮影

チェックポイントで一息

海峡の景色を楽しみ弁当を
◆ ウォーク参加雑感
  当方は、最近、長距離ウォークに自信がないので、35キロは敬遠し、参加希望者の一番人気の20キロに果敢に挑戦してみた。
10キロ位までは、順調に歩けていたが、後半になってきて、足の付け根が少し痛みだした。出発前のストレッチが不十分だったかと思うも後の祭り。我慢しながら足を運んだが、足の運びが重い。更に、12キロ過ぎから左足の親指部分に豆ができたのか、痛み出した。
最後は、ゴールはもうすぐだと自分に言い聞かせ、気合で足を運ぶ状態で、なんとか完歩した。
疲れた20キロウォーク挑戦ではあったが、11月後半とは思えない好天気に恵まれ、すがすがしい秋晴れのもと、こころよい海風をかぎながら関門海峡の景色に癒され楽しい一日だった。
彦島から望む関門橋一帯の海峡の景色は、いつも見慣れている門司港や、下関から見た風景とは又違ったおもむきがありとても感動的であった。
そして、小次郎の弟子が決闘の結果を待っていたであろう場所など、新しい発見のウォークであった。

完歩賞だ・・・やったぜ

歩いた後はアマイぜんざい

彦島弟子待からの巌流島
◆ みどころいっぱい関門海峡
  門司港レトロ地区
かって、国際貿易港として栄えた門司港には、当時の面影をしのばせる町並みが多く残されている。昔ながらの建物と新しい建物が混ざり合い、新しくて懐かしい門司港の魅力にふれてみましょう。

関門国道トンネル人道
本州と九州の間を海底を歩いて渡れるトンネル。夏は涼しく、冬は暖かく、天候に左右されずに快適にウォーキングが楽しめる。距離は780mで、所要時間10分〜15分。歩行者は無料。自転車、原付は20円。是非、一度、海底散歩を体験してみませんか。

手向山(たむけやま)公園
現在は公園になっているが、武蔵の顕彰碑や小次郎の記念碑、武蔵の養子、伊織の墓などがある。展望台からは、眼下に関門海峡と巌流島も望める。

巌流島
関門海峡に浮かぶ巌流島の正式名称は「船島」。この島で宮本武蔵と佐々木小次郎が闘ったのは事実である。決闘の地を連想させる武蔵・小次郎両雄の像は観光客の人気を集めています。舟が行き交う関門海峡の雄大な景観を眺め、潮風に吹かれていれば、一日中でも飽きがこないのではと思われる。

彦島南公園
その名のとおり、彦島の南に位置する自然公園であり、通称「海軍山」と呼ばれる丘陵地帯に築かれた公園から望む関門海峡は又素晴らしいの一言につきる。

舟の形をした巌流島全景

ノッポの海峡ゆめタワー

関門海峡を行き交う船





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