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門司港駅から旧三井倶楽部の中庭をぬけると第一船だまりにでる、そこは、どのアングルでも絵になる風景だ、門司港ホテル、旧門司税関、国際友好記念図書館など赤レンガの街並の中で一際高いビルが周囲を圧倒する。 このビルが門司港レトロのランドマーク「門司港レトロハイマート」と呼ばれている。 新旧の建物が同居する風景はまた趣きを異にしておもしろい。 海岸通りに出て、ブルーウイングもじ(人道の跳ね橋)を渡りレンガの歩道を進むとハイマートの入り口が見えてくる、このビルは民間の開発する高層マンションの最上部に北九州市が展望室を設けている、ここが「門司港レトロ展望室」である。 |
| ◆ 展望室に登ってみよう |
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エレベーターで一気に31階へ103mの展望室はマリンブルーの海、緑の山、おもちゃのような街並が眼下に広がりすべてが一望できる。 海峡を貨物船が行き交う風情は時間を忘れさせ見入ってしまう。 門司港レトロガイドには「悠久の時を刻む関門の潮流、海峡の水面は数々の歴史の残片を映し、ロマンと言う物語を現在へと語りついできた。そして今を生きる私たちの息吹きもその流れに乗せ、未来へと流れ続ける・・・と記しているが言葉以上にポイントの高い場所だ! |
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| ◆ 海峡の歴史を確かめてみよう |
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ガラス貼りの展望室から海峡を挟んで対岸に源平の戦いで平家滅亡の場となった壇ノ浦、時代に翻ろうされ幼く逝った安徳天皇を祀った赤間神宮、巌流島の闘いで宮本武蔵の出陣した場所(永遠の恋人”お通”が密かに見送った所?)が見える。 東側には古城山(門司城址は平知盛が築城したと言われている)や、めかり神社(壇の浦の合戦前夜、平家一門が最後の酒宴を開いた神社)を含め緑の山すその中に点在している。 西側には明治の中頃築港した初期の門司港である第一船だまりが真下に開け往時の喧騒はないが環境整備され美しさが倍加している、旧大阪商船ビル、門司港駅、その駅舎から延びる鉄路が旅の心を癒してくれる。 海峡の中央には巌流島が横たわり歴史の話題は尽きない。 |
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| ◆ 夕景・夜景も見のがせない |
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昼間のレトロの風景とはまた一味違い、ここから眺める夕日はどんな絵具を持ってしても描けない美の海峡の姿をみせてくれる、夜景は点在するポイント(旧三井倶楽部、旧大阪商船、旧門司税関、門司港ホテル、第一船溜まり)がライトアップされ、年輪を重ねた建物の重厚な色彩と自然の色が調和し言葉では語り尽くせない素晴らしい景観です。 展望室には、潜水艦の潜望鏡のように動かすと自動的に画面が変化して関門の歴史や観光情報が観れる装置、一日に700隻も行き交う船や対岸を観察できるデジタル望遠鏡も子供さんに人気がある。 また喫茶コーナーも楽しい語らいの場を演出してくれる。(記 佐野) ********************** アクセス JR門司駅から徒歩5分 時間 AM10.00〜PM10.00 駐車場 200円/h 入館料 300円 |
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