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「坂の上の雲ミュージアム」オープン

松山市の進める「坂の上の雲」のまちづくりの中核施設「坂の上の雲ミュージアム」が4月28日からオープンしました。場所は市内中心部の城山山麓で、安藤忠雄さん設計のガラス張り4階建て、上から見ると正三角形のユニークな美しい建物です。司馬遼太郎さんの小説「坂の上の雲」と松山出身の3人の主人公、正岡子規・秋山好古・真之兄弟にまつわる資料展示、また松山市全体を屋根の無い博物館に見立てるフィールドミュージアム構想の情報発信機能の拠点でもあります。新しい松山観光の目玉として全国の皆さん方のご来館をお待ちしています。
 *入館料400円(高齢者、高校生200円、中学生以下無料)
 *開館時間午前9時40分〜午後6時30分(入館は午後6時まで)
 *休館日 月曜(毎月第1週のみ火曜・12月29日〜1月3日)

■ ミュージアムのご案内
  坂の上の雲を目指した小説のテーマに合わせて、各階の展示コーナーへは、なだらかなスロープ(坂道)を辿って行く構造になっています。入場するとまず映像、CGで松山のまちづくりの取り組みを紹介するコーナーがあります。このフロアにはまた司馬遼太郎、小説「坂の上の雲」に関連した書籍が自由に読める喫茶コーナーも。さらに階上へ行くスロープの壁面には、1296回に及ぶ「坂の上の雲」新聞小説の全てが挿絵と共にパネル化して展示されており壮観です。

安藤忠雄さん設計のミュージアム。ガラスの壁面に城山の緑が映えて美しい。

関連図書が自由に読める2階喫茶コーナー

壁面19メートルを埋める連載小説1296回分の新聞壁。
■ ミュージアムのご案内
  3階では小説の背景である明治という時代を写真、パネル、映像、実物資料などで紹介。4階では今回のテーマ「子規と真之」に関する資料を展示している。なおミュージアムでは、毎年テーマを変えて大長編の「坂の上の雲」を紹介します。最後に4階ベランダから眺めた城山と萬翠荘(旧藩主が大正時代に建てたフランス建築)の景観も紹介しておきます。

3階の明治コーナーの一部。他にからくり仕掛けやCG,動画などで紹介するコーナーもある。

4階のテーマ展示室。三角形の天窓からは自然光が室内に射し込んでいる。

4階ベランダから眺めた城山と萬翠荘。

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