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島の海1 宮浦港

直島の海は見る場所によって様々な顔を持っています。
皮切りに、島の表玄関「宮浦港」をご紹介します。

■ 宮浦港 
フェリー着船 直島の物流、人の出入りのほとんどを担うのが「宮浦港」。
島の東部の本村港は、直島=宇野間を人間だけが乗船できる
小型客船が就航しています。
西部の宮浦港は車輌の乗れるフェリーが高松=直島=宇野を
結び、それを補うように人間だけを運ぶ小型客船も現在2便が
直島=宇野間を走っています。
乗船、下船する車 宮浦港は、フェリーに乗り降りする車でいっぱいになり、いつも活況を呈しています。
三菱マテリアル社の企業城下町、県下でも有数の養殖業の島、
ベネッセ(直島文化村)のある島、と3つの顔を持つ直島は原料や資材、加工品、魚の飼料などを運搬する大型トラック、観光バスがしじゅう往来しています。
■ 係留された船
埋立て前の風景 現在は港湾開発事業のため埋め立てられていますが、付近の人が持ち舟を係留して入り江がアリーナの役割を果たしていました。
沖に見える三角形の島は大槌島。
その周囲の豊かな漁場の漁業権をめぐって備前藩と讃岐藩(今の岡山県と香川県)が境界線争いをした結果、現在の直島がほとんど岡山寄りでありながら香川県に所属するという不思議な県境が定められたと伝承されるキーストーンです。
この境界争いのエピソードはこちら
■ 瀬戸の夕陽
荒神島の向こうに沈む夕陽 上の係留場所から違うアングルに目を向けると、荒神島。
1998年の山火事でそれまでに復元していた緑が焼失しましたが、直島町、民間緑化運動団体「どんぐり銀行」、香川県による三位一体の植樹イヴェントが奏功して、緑が復活しつつあります。
■ 住吉神社
応神天皇を祀る神社 応神天皇が上がったので「宮浦」と命名された
と伝えられ、同天王が腰掛けたとされる「応神天皇御腰懸石」
が祀られている「住吉神社」。
境内の隅に無料の望遠鏡があり瀬戸大橋がご覧になれます。
※この写真は秋祭りの時に撮ったので提灯と幟が写っています。
 常時設営されているわけではありません。

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