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社宅跡

大正8年に操業を開始した三菱マテリアル直島製錬所の、現存する社員住宅の一部。
古くからのこうした長屋タイプの社宅や寮も次々に近代的なアパートや寮に建て替えられ、一大社宅エリアを成していた宮社地区は社宅全体を取り壊して社員家庭を対象に土地を払い下げ、現在では新興住宅地に変貌していますが、わずかにまだ往時の家屋が残った地区があります。

このような画像を公開するのはみっともないとか、島の生活はいまだに前近代的なものなのかと誤解を招きかねない(これについては、他の画像を見て
いただければ問題無いと思いますが)と、顰蹙を買うかも知れません。

が、島外の方から、『地元の人から見れば恥部と思える古い物でも、島外の見る人が見れば価値を見出す貴重な観光資源になり得るのです』と指南されたことがあり、消え行く歴史の一部としてご紹介します。

  時代の流れの中で、やがてこれらの家屋も取り壊される時が来ます。
かつては実際に人が住み、生活が営まれていた証しとして、写真に撮って残せるのも今のうちです。



社宅の横顔

中央に見えるのは銭湯の煙突

垂れ下がったアンテナケーブル、
電話の保安器に哀愁が

はがれた壁板

手押しポンプ

手押しポンプ

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