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♪ヨイショ ヨイショのイントロで始まり ♪海はぁヨォ〜〜ォ〜〜 の歌詞で歌いだす大ヒット演歌『おやじの海』をご存知の方は多いと思います。 (特に若い世代など)もし知らなくても、つつじ荘の外にあるモニュメントのボタンを押せばフルコーラスが流れるので、好奇心で押してみた人も少なくないことでしょう。 歌は知っていても直島で誕生したことまでは知らなかった人もいます。 北海道からジワジワと売れ始めたし、北島三郎の『北の漁場』も有名なので漁師の歌と言えば北国というイメージがあるのかも知れず、また歌手・村木賢吉が秋田出身のためこの『おやじの海』もどこか北国で誕生したように思う人もいますが、Made in Naoshima です。 |
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『おやじの海』誕生の経緯。 直島出身の佐義達雄氏は、当時製錬所(現三菱マテリアル直島製錬所)に勤めながら趣味で作詞作曲をしていました。同じ職場に秋田出身の村木賢吉氏がいて、二人は昼休みに片やギターを弾き、片や歌を歌っていました。 そこで、お互いにビビビッと来るものがあり佐義さんの作っていた曲を村木さんの歌唱で、1972年に500枚自主制作しました。それから6年の歳月をかけて北海道の有線放送から火がつき、翌年1979年にメジャーデビュー。47歳の新人歌手の登場となり、村木さんは有線放送新人賞、佐義さんは日本作詞大賞大衆賞を受賞、また’79年第21回レコード大賞で企画賞にも輝きました(レコード大賞はジュディ・オングの『魅せられて』)。 |
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写真1.1998年に直島町文化協会が町に寄贈したおやじの海の歌碑。本体は庵治石を使い、ボタンを押すとハードディスクに保存した曲のフルコーラスが流れます。 写真2.佐義さんがご自宅に隣接して建てているミュージックスタジオ。 写真3.スタジオの外に飾ってある恵比寿と大黒。佐義さんにレコーディングしてもらった人からのプレゼントだそうです。 |
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写真4.パソコンソフトで作曲している佐義さん。 写真5.これまで世に出した曲の数々。 写真6.『おやじの海』の8トラックとカセットテープ。 『おやじの海』は敗戦後の挫折した貧しい時代、漁師一筋で育ててくれた父親への想いがこめられた作品です。 写真7.純金カレンダー 直島の名産品には金箔でコーティングした金名刺と、名刺サイズの純金カレンダーがあります。下の写真の純金カレンダーは、地元で生産するやはり島の名産品である味付け海苔に『おやじの海』の商品名をつけた記念に、海苔業者さんが佐義さんに寄贈したものです。 写真8.歌手若葉ちどりと一緒に写った写真が額に入れられ壁にかかっています。若葉さんは直島に親戚が在住の関係で、何度と無く直島で開かれたイヴェントに来て歌を披露しています。 |
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