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香川の特産品がせいぞろい!讃産ワンダーランド−その1−

12/6(土)・7(日)の2日間、高松市林町の「サンメッセ香川」」で「かがわ県産品フェスティバル・讃産ワンダーランド」が開催されました。
これは、香川県内で生産されている野菜や食品、工芸品を一同に集めた“県産品のおまつり”。あらゆる特産品を一堂に集めた機会はそうそうありませんので、デジカメ片手に出かけてきました。

■ 「食」のゾーンは試食が大人気
  メイン会場の大展示場に入ると既にものすごい人・人・人。目の前には長蛇の列が続いていました。そこは香川県産牛肉の試食コーナー。こういったフェスティバルのいいところは「お試し」ができるところです。お肉のほかにも試食ができるブースはたくさんあり、どこもたくさんの人だかり。実際に味を確かめてから購入できるのはうれしい限りです。私も「抹茶ミルク」を飲んだり、「キウイ」をつまんだり、「ジュース」をいただいたりしながら「食のゾーン」を堪能しました。
 

▲牛肉の試食には長い行列が!

▲もちろんさぬきうどんの実演もありました

▲讃岐の地酒試飲コーナーも人気
■ これがウワサの「小原紅早生」
  「おおっ!こんなところで小原紅早生(おばらべにわせ)が食べられるなんて!」。
試食の中で一番、感動したのが「小原紅早生」というみかん。「むちゃくちゃ甘い!」「これまでのみかんと一線を画すウマサ!」など、その美味しさはかねがね耳にしていたのですが、近所のスーパーでお目にかかれるようななみかんではなく、一度も食べたことがありませんでした。口に運ぶと「あまーーーーい!」。皮も果肉も普通のみかんよりオレンジ色が濃く、味も風味も“濃厚”なのです。
JAの方によれば、小原紅早生は光センサーで糖度を測り、糖度12度以上のものだけを出荷しているそうです。なるほど、だからどのみかんも甘いのですね。まだ生産農家も少ないため、数に限りのある貴重なみかんです。ほとんどが大手百貨店の贈答コーナーなどに並び、なかなか手に入りにくいのが現状とか。
「かなり高いんですよね?」と聞くと「はい。百貨店では25個入りで5000円くらいします。今日は特別に2500円で販売しています」。
あぁ、誰か私に小原紅早生をお歳暮にくれないかしら・・・。
 

▲色も味も「濃い〜っ」のです

▲必ず糖度12度以上なわけです
■ あでやかな“漆”のタンスにうっとり・・・
  メイン会場には「食のゾーン」の他に、地場産業や伝統工芸品が集まった「住まい・装いのゾーン」。なんとこんな特産品もあったのか!という発見もいっぱいありました。伝統工芸士の方々の実演も多く、わからないことを気軽に教えてもらえるのもこんなフェスティバルの魅力です。

(左)端午の節句や八朔祭の飾り物として愛用されてきた「張子虎」は三野町や仁尾町の特産品。アタマをちょんとつつくとゆらゆら揺れる様がおもしろく、子どもたちが次々とつつきにやってきていました。この「張子虎」を作っている真鍋佳則さんはキャリア50年のベテラン職人。ご家族3人で作っているそうです。「今はもう3軒しか作っりょらん」とのこと。

(中)全国的にも評価が高い「香川漆器」のブースもたくさん並んでいました。中でも私の目を引いたのが「漆のタンス」。引き出し部分がさまざまな漆の技法を用い、製作されています。展示・販売をしているのは真鍋商店の真鍋良博さん。「一流の漆職人に依頼し、蒟醤、象谷塗、後藤塗などのいろんな塗り方で作ってもらいました。1棹作るのに4ヶ月くらいかかるんですよ」。タンスの名前は「讃岐の花箪笥」。お値段一棹100万円なりぃ〜。

(右)さぬき市志度の特産品「桐下駄」も展示・即売されていました。桐はとても軽く、吸水性、保温性にすぐれており、履物に適した木材だそうです。持ち上げると見た感じよりずっと軽く、さらりとした肌触り。季節は冬というのに「これいい〜っ」と買い求める人が多いのが意外でしたが、それほど魅力的な下駄なんでしょうね。
 

▲胴体部分を形作るのが一番難しいそうです

▲さまざまな漆の表情も楽しめる花箪笥

▲子どもたちに買えばよかった・・・と後悔している私です。

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