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ゴマ油工場見学

小豆島にはたくさんの産業があります。その中のひとつゴマ油。
あまりにも馴染み深い、香ばしくておいしいごま油。でも実はまだまだ
知らないことが、いっぱいかもしれません。
ちょっとその秘密を覗いてきました。

■ かどや製油株式会社
写真説明 土庄港の入船出船を見守るようにある、かどや製油。
港に降り立てば、ゴマのとってもいい香りがしますので、お腹が
減ってくるかもしれません。
創業は安政5年(西暦1858年)。当時は、島内では67軒もごま
油を作っていたところがあったそうですが、その中のひとつだっ
たかどやさん。「加登屋」という字だったらしいですよ。
ここで、作られているごま油の量は、全国1位!現在の場所に工場が移転したのは昭和36年。
皆さんも、おうちのごま油を見てみてください。ほら、かどや
さんの名前が入ってませんか?
■ ごま油ができるまで。
焙煎 原料のゴマは、アフリカ、中国、中南米から輸入しているそうで
す。刈り取りから、ゴマを採取するまで、機械を使うことができ
ないそうで、すべてが手作業!5月に植えて9月に収穫をむか
え、1m70cmくらいまで成長するそうです。
そのゴマを焙煎することから、ゴマ油つくりは始まります。

写真は模型ですが、本物は10mもあるそうです。
この筒状になっているフライパンのような機械で、ゆっくりと
丁寧に焙煎します。ここですべてが決まってしまうといっても、
過言ではありません。とても重要な工程です。この焙煎の強さに
よって、香りや色合いが変わります。
圧搾

ゴマは半分の50%が油でできています。
それを焙煎し、蒸気をあてて蒸煮して絞りやすくした後、圧搾し
ます。1センチ角に500Kgの圧力で絞るそうです。
ろ過

ろ過することで、油に含まれたごまの皮などを取り除きます。
タンクに溜めて、沈殿、分離させて、より純度の高いものへ。
更にろ過して、やっと、あの透明な油へと変わっていくんですね。

できあがったゴマ油は瓶詰め、缶詰にされて出荷されます。
お問い合わせ先

かどや製油株式会社
 (0879)62−1133 (土、日、祝日除く)
  見学希望の方は、要予約です。

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