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ごま油のむかしむかし

かどや製油工場にある、ごま油の展示室で見ることができます。
昔の搾られ方、現在との違い。そしてゴマのお話。
きっと、知れば知るほど、ごま油がおいしくなるはず。

■ 焙煎と蒸煮
 
ごま油を炒るのは、職人技です。ここで良し悪しが決まってしまうので、機械化されている現代でも、とても大切にされている肯定です。ゴマを取るのは今も昔もすべて手作業。それだけでも大変なのですが、炒るときに混ざり物があると、味が台無しになってしまうので、とてもとても気を使いました。

ゴマが炒れたら、今度はそれを蒸します。蒸すことによって、ゴマの粒をつぶれ難くし、より油が絞りやすい状態になります。


焙煎

蒸煮(蒸す)
■ 圧搾
 
写真は矢締式です。サイドの楔を打ち込むことにより、真ん中の
木が下がり、その下の石に圧力がかかります。
その中に入れられたゴマが圧縮されて、油が搾られます。

これより少し新しくなった圧搾機が、工場の入口にオブジェとして、会社の顔として迎えてくれています。

全体図

打ち込まれる上部、楔部分

絞られた油が出てくる
■ ろ過
 
搾られた油は、混ざり物が多いので、何度も何度もろ過をします。最初は濁った油が、この工程で透明へと変身。

和紙でろ過

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